こんにちは。
カスタマーアシスタントの田實です。
今日はプジョーの歴史について少しご紹介したいと思います(*^_^*)
プジョーの始まりは、1810年にフランス東部、フラッシュコンテ地方ドゥー州モンベリヤール近郊で水車動力の製粉工場を冷間圧延鋼場に改造し、工業製品メーカーとして「のこぎりの刃」などを製造するところから始まったそうです。
そこから、鋸、斧、かんな等の大工工具、農業用のフォーク、馬の蹄を削るナイフ、左官ごて、床屋の剃刀、4枚刃肉切り包丁など数々の道具を生産しておりました。
そして、私がご紹介したいのは
コチラ↓↓
『家庭用コーヒーミル』です!
1840年に生産が開始されたそうです。
味のある色目でプジョーが誇る切削技術を活かした刃(グラインダー)を使用しております。
とてもお洒落なコーヒーミルでございます。
その他にも、1874年からペッパーミルやソルトミルも生産されていたようです。
当店に展示する予定でございます。
来店された時に、是非ご覧くださいませ。
プジョーのコーヒーミルでお洒落で美味しいひとときを過ごしてみませんか♪♪